緑茶については、ダイエットへの効能についてこれまでも度々話題になっていますね。
実際にテレビ番組で、カフェイン飲料としての代表である「コーヒー」と比べてどちらが痩せるか実験をしていたそうです。
その結果驚いたことに、
コーヒーを飲んで生活していた人よりも、歴然とした結果が緑茶を飲んでいた人に現れたそうです。
もちろん、飲み物以外は同じ条件です。
何故このような結果が出たのでしょう?
体脂肪を燃やすというお茶があるのはみなさんご存じだと思いますが、まさにあれがカテキンパワーの集大成なんです。
『カテキンには、身体の脂肪を燃焼しやすくする働きがあり、かつビタミンなども含んでおり、利尿作用も優れているまさに痩せるためには欠かせないお茶なんですね。
』
『特に注目したいのが、"利尿作用"、詰まり体内を浄化する働きがあると言うことになります。
』
このダイエット法の考案者の方も1日に多量の緑茶を飲んでいるそうで、それで減量に成功し、通常の食事に戻してからも、体重を維持することが出来ているそうです。
水にも利尿効果はありますが、効果は緑茶の方が上だそうです。
(これを読んで私も昨日緑茶を購入^^確かに水よりは利尿効果はありそうです。私は1日2L以上水を飲んでいました。)
両方を試したことのある人の話では、減量を目的とするなら水よりも緑茶の方が効果があるそうです。
(私の場合、水よりも緑茶の方が美味しいですから、水よりも飲む量が増えました。)
この方は、特にノンカフェインの緑茶を毎日自身で入れて飲むようにしているそうです。
一日中このようにして、水分を摂取すれば、当然トイレに行く回数も増えるのですが、この方は体内が浄化されて、体重が増えることがないそうです。
緑茶はティーバッグのものや茶葉の状態で販売されています。
何よりすばらしいのは、緑茶は熱くても冷たくても美味しいと言うことです。
ティーバッグの緑茶なら簡単に冷たい緑茶が作れます。
夏場の暑い時には、冷蔵庫で冷やしておけば、冷たい緑茶が1日中飲めます。
スーパーなどには様々なノンカロリーの緑茶が並んでいますが、ナチャラルなものが一番だそうです。
1日の摂取する水分は、2Lほどだそうですが、1日を通して緑茶や水を飲めば、これぐらいは飲めるようになります。
また、お腹もいっぱいになり、あまり食べたくなくなるようです。
逆に、甘い飲み物は、たとえ人工甘味料を使用しているものであっても、食欲が刺激されますます食べたくなります。
冷たい水にティーバッグを入れて日光に当てると、成分が自然に抽出される「サン・ティー」が出来るそうです。
サン・ティーは湯冷ましで作るとさらに美味しくなるそうで、おすすめなんだそうです。
この方法は、この方の友人さんが海外で習ってきた方法だそうです。
騙されたと思ってやってみてくださいとのこと。
ふぇんりょうに効果があるとして、ダイエット緑茶というものが出回っているそうですが、これにはカフェインが多く含まれているそうで、イライラの原因になるそうです。
ですので、普通の緑茶を飲んだ方が良いそうです。
カフェイン入りの緑茶を飲んでいる場合は、ノンカフェインにものに変えれば、夜飲んでもよく眠れるそうです。
目覚めのコーヒーも緑茶に変えれば、1日のスタートがより好調なものになるそうです。
どちらもカフェインは含まれていますが、コーヒーの方がより強い一方、利尿効果は弱くなるそうです。